Bowl 【水盆や鉢を使う】
盆栽や苔玉のように、気軽にすぐできるスタイル。苔+植物で出来上がり。
穴あき30±mmの石にフィカスやトキワシノブなどの観葉植物を植えるのがおすすめですが、
小さめの石など、石の表面と水面の距離が近い環境にすれば、丈夫な水草なども育ちます。
苔は乾燥気味を好むハイゴケやスナゴケがおすすめ。
表面が常に外気に触れる環境なので、冬場やエアコンの効いた環境では水の蒸発・苔の乾燥に注意が必要です。
特大サイズを使用する場合は、上の方まで吸水力が届かないので、水面から10cm程度の位置を目安に、大きめの観葉植物中心に植え付けると見栄えもします。
基本的に植物が育成可能な温度、20℃以上を目安に、夏場は玄関などの環境でも◎
【吸水石】5つの楽しみ方
吸水石は、みずみずしい自然の風景を、どなたでも、短時間でかっこよく創造することができるアイテムです。 全11種ある自然の形を活かした石に、種類豊かな苔・植物を植え付けるだけ。 色々なパターンでたくさん楽しめます。
【Bottle】ガラスの器や水槽を使う
深さのある容器を使えば、育てられる植物の種類が増える。 表現の幅が広がる。
【Tank】フタができる水槽を使う
フタがあれば、保湿効果がアップ。 持続的に無理なくキープができて安心。
【Terraium】ポンプやフィルターを使う
本格的なテラリウムやパルダリウムも、 加工が可能な吸水石なら、もっと自由に。
【Aquarium】水槽のアクセサリーとして
石の特性を活かしたレイアウトロックとしても活躍。 大小多彩なサイズを組み合わせて。