。●あっという間に終わる、毎日のかんたんな水換えの手順●。  

     
 2つのどんぶり図  カルキ抜きを入れるシーン  金魚を容器にすくったシーン
@金魚が入っているどんぶりの隣に、
同じくらいの大きさのどんぶりを用意します。
A水道水を注いでカルキ抜きを入れて、
1日おきます。
B翌日、金魚を小さな容器でそっとすくいます。
 



金魚を入れるシーン  器を洗うシーン  金魚をすくうシーン
C隣のどんぶりに移します。
 
D元のどんぶりを洗って新しい水を入れておきます。
 
Eカルキ抜きを入れて1日おきます。
次の日はこちらのどんぶりに金魚を移動します。
※金魚の移動は別売りの「水ごとネット」やコップ、
または手などを使い、金魚を空気中にさらさないでください。

     




水換えを毎日続けることで、
金魚のフンや尿(毒素のあるアンモニア)、
食べカスなどが取り除かれ、
水温変化もなく、元気に飼育することができます。
毎日の水換えは食器を洗うより手軽です(吹きだし)




エサは、1粒ずつ食べるのを確認しながら、
少なめに与えてください。

食べ残しは必ず取り出してください。
給餌の様子




長生きさせるコツ(吹き出しで) 金魚が家にやってきたとき、
カルキ抜きした水1リットルに対して
小さじ1杯程度の塩(約5g)
を溶かした0.5%の塩水を作ります。

塩水の中で1〜2週間飼育することで
金魚の自己免疫力がアップします。

この間はエサを控えめにしてください。




毎日お世話をしてあげれば、きっとなついてくれます! なついている金魚


 
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