今月の特集 熱帯魚&金魚 7月

今月の熱帯魚 : ポリプテルス


古代魚の中でもアロワナと並ぶ人気を誇るポリプテルス。ポリプテルスは「多くの鰭」を意味し、名の通り細長い体に背ビレが並ぶのが特徴です。太古より姿を変えておらず、恐竜を彷彿とさせる姿にはロマンを感じずにはいられません。 しかも丈夫で飼育しやすく、肉食魚ながら温和な性格で様々な熱帯魚との混泳が可能と良いこと尽くめ。水槽の主役から名脇役まで幅広く愛されています。



最大サイズは種類によって様々。色んな水槽で飼育可能

ポリプテルスは顔つきで2種類に分けることができ、最大サイズが異なります。下顎系と呼ばる下顎が突出するタイプは最終的に70cmほどになり、エンドリケリーやビキールがこれにあたります。 一方で上顎が突出する上顎系はそこまで大きくならない種類が多いです。種類にもよりますが、最大30cmほどで90cm水槽や60cm水槽で飼育が可能です。



バリエーションの豊富さも魅力

ポリプテルスは熱帯アフリカに生息しており、同じ種類でも様々な地域に生息しています。地域によって模様や体型、顔つきに違いがあるため、産地にこだわる方も多いです。自分の好みの個体を探すのも楽しみの1つと言えるでしょう。



大型になり迫力が魅力の下顎系
大きくならず可愛らしい顔つきの上顎系


今月の金魚 : 琉金


琉金といえば丸い体に大きく広がる尾びれが特徴的な金魚です。日本にやってきたのは200年以上昔の江戸時代。 長い歴史を持ち、小赤と並んで広く知られる品種で、金魚と言えば琉金をイメージする方も多いでしょう。金魚の入門種的な存在ですが、そのメジャーと歴史の長さから多くのバリエーションが存在する奥深い品種でもあります。



琉金の種類

赤白2色の更紗琉金、黒・浅葱の入るキャリコ琉金など、豊富な体色のバリエーションがあります。 また、体型を変化させた品種も多く作出されており、尾が短く体の丸さが強調されただるま琉金、一般的な琉金よりも更に大きな尾びれを持つブロードテール琉金、琉金の丸い体型にフナ尾という珍しい組み合わせの玉サバなどがあります。









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