キンチャクダイ



キンチャクダイ

海域により固有種が存在し、また生息深度が深い種などもありコレクション性も高く海水魚飼育の 醍醐味を常々先導してきたのがキンチャクダイ(ヤッコ)の仲間です。 8属に分類されるキンチャクダイの仲間は小型で愛くるしいCentropyge属、 幼魚と成魚で色彩が完全に異なるPomacanthus属、大西洋に分布するHolacanthus属などに分類されます。

総じて縄張り意識が強く、飼育下での混泳には大きさや種毎の性格、導入順序などを考慮する必要があります。 食性は総じて雑食ですが、大食漢から食が細い種もあり、また餌付けに関しては容易なものから非常に難しいものもあり餌付けにトライする楽しみがあります。 種毎により異なる性質を予め知って飼育環境を用意しておく事が肝心です。鰓蓋に棘がありますので取り扱いには注意が必要です。



キヘリキンチャクダイ 幼魚
4CM+-
ヤイトヤッコ メス
フィリピン
8CM+-
タテジマヤッコ 大きめ
10CM+-
ソメワケヤッコ
フィリピン
SM/MS
ソメワケヤッコ バリ
インドネシア
SM/MS
ヘラルドヤッコ
フィリピン
SM/MS
レモンピールエンゼル
7CM+-
アブラヤッコ
インドネシア
SM/MS
オハグロヤッコ
フィリピン
SM/MS
ルリヤッコ
フィリピン
SM/MS
ルリヤッコ セブ
フィリピン
SM/MS
ルリヤッコ
フィジー
6-8CM
サザナミヤッコ L
フィリピン
15CM+-
ロクセンヤッコ 幼魚 SM
5-6CM
シテンヤッコ M
フィリピン
10CM+-
クロシテンヤッコ 大きめ
10CM+-
ソメワケヤッコ 大きめ バリ
9CM+-
アブラヤッコ
フィリピン
SM/MS
ニシキヤッコ セブ M
10-11CM
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