Tank 【フタができる水槽を使う】
フタがあれば、保湿効果がアップ。持続的に無理なくキープができて安心。
フタがあると、湿度の維持がしやすく、多くの水草が使えて失敗も少なくなります。
また蒸発もしにくいので、水をかけたり足したりする手間がかからないのも魅力的。
長期的に、かんたんに状態良く維持できるのでおすすめのスタイルです。
アロカシアなどの観葉植物は、この環境で育てると、新芽が出る、葉に厚みが出るなどの成長が楽しめます。
水草は小型のアヌビアスやミクロソリウム、有茎草も陸上で育ったものであればほとんどの種が育成可能になります。
やはり根付きのものの方が安定するのは早く、組織培養のものは小型で使いやすいのでおすすめです。
穴あきφ10-15mmはもちろん、穴あきφ30mm±に数種の有茎草を水苔で巻いて寄せ植えしても良いですし、
小枝の流木などを挿してレイアウトするのも素敵です。
苔もほとんどの種類が使用できるので、数種類を混ぜて植え付ければ、成長したときに、より自然に見えます。
ベビーハイグロにも最適の環境です。密に生やせば、苔だけの時よりも、明るくみずみずしい雰囲気になります。
【吸水石】5つの楽しみ方
吸水石は、みずみずしい自然の風景を、どなたでも、短時間でかっこよく創造することができるアイテムです。 全11種ある自然の形を活かした石に、種類豊かな苔・植物を植え付けるだけ。 色々なパターンでたくさん楽しめます。
【Bowl】水盆や鉢を使う
盆栽や苔玉のように、気軽にすぐできるスタイル。 苔+植物で出来上がり。
【Bottle】ガラスの器や水槽を使う
深さのある容器を使えば、育てられる植物の種類が増える。 表現の幅が広がる。
【Terraium】ポンプやフィルターを使う
本格的なテラリウムやパルダリウムも、 加工が可能な吸水石なら、もっと自由に。
【Aquarium】水槽のアクセサリーとして
石の特性を活かしたレイアウトロックとしても活躍。 大小多彩なサイズを組み合わせて。