ビカクシダ、晴花鹿苑便カミハタビジネスオンライン


晴花鹿苑(はるはなかえん)は台湾でコロナ禍の2020年に創業した新進気鋭の高級ビカクシダ専門ナーセリーです。歴史は浅いながら現在は200種類以上の品種を取り扱い、年間の生産株数は数万株以上にのぼります。国内に留まらず、海外の植物イベントにも出展、SNSでも活躍されています。



【広大な敷地で育てられるビカクシダ】

新北市淡水の静かな山林に4000坪の広大な敷地を有し、高級なビカクシダが数多く栽培されています。台湾の他の生産者とも積極的に情報交換を行っており、新しい品種の作出にも尽力しています。

【晴花鹿苑の栽培技術】

室内は26度、湿度50%で管理し、温室は自然の環境に合わせた育成を行っています。晴花鹿苑は独学と情報交換を通じて技術を磨き、独自の栽培方法を確立。急成長を遂げました。

【新進気鋭のカリスマ社長】

社長のサブリナさん。家族が日本文化を愛していたことから短期間ですが日本に住んでいた経験があり、その際に日本語も学ばれました。2025年には敷地内にビカクシダの展示室と日本庭園様式を融合させた施設も開設。社長自ら出演される ファームならではの分かりやすい動画も好評で、台湾のビカクシダブランドの一つとして人気を博しています。

【晴花鹿苑のブランド精神と理念】

サブリナ社長より頂きました紹介文より抜粋:
私たちは日本の「一生懸命」の精神を胸に、栽培技術を徹底的に研究し、植物が持つ究極の美を追求しています。ビカクシダを芸術作品へと昇華させ、日常生活に溶け込み、愛好家の方々と共にシンプルでありながら魅力的なグリーンライフの美学を共有することに努めています。

日々の喧騒の中で、静かなひとときを求める私たち現代人に、ビカクシダは四季を通して緑を保ち、適切な手入れにより、その節々に異なる美しさを見せてくれます。 時間をかけ、ビカクシダを成育させることは、単なる達成感をもたらすだけでなく、そのオーナーの心に新たな癒しと活力を注ぎ込むのではないでしょうか。

こんなに素敵な台湾の有名ナーセリーの一つ、台北最大4,000坪の敷地面積を有する 晴花鹿苑 の極上ビカクシダを、以下に紹介させていただきます。

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