インドの水草、スリーパドマ便(Sreepadma)カミハタビジネスオンライン


Sreepadma(スリーパドマ)は新しい会社で、コストパフォーマンスが高い水草を提供しています。インドにて最大級の約30,000u(約9,000坪)の収容施設を備え、約250種類の水草と、約50種類の抽水植物や水草を育てています。インド国内だけでなく輸出も行っており、世界各国から評判を得られる新興企業です。



沿革


Sreepadma(スリーパドマ)は、CEOのラジェッシュA.S氏の趣味から始まりました。25年間ずっと、情熱、ビジョン、献身、そして精力的な努力を継続して、今日の地位まで成長しました。



1999年〜2000年に彼の家の裏庭の小さなスペースに水草を植えることから始まります。その後、ラジェッシュ氏は当初から旅をし、水草として使用できる新種の植物を求めて、インド国内を縦横無尽に水草の自然生息地を探索しました。この情熱は、今日の300種類もの植物たちの礎になっています。


2005年〜2006年にかけて、ファームの規模を拡大します。

2009 年には、水草の輸出を開始。神畑養魚への輸出が第一号だったそうです。当時、当社もインド便の様々な水草を日本に紹介でき、好評を博しました。以降、シンガポール、香港、中東、ヨーロッパなどに輸出国を広げていきます。




2012年にはヨーロッパの水草ファームを訪れ、水草生産技術を学びました。生産、梱包、物流における品質と安全性を欧州基準で設けました。

2021年9月9日にインドのケララ州エルナクラムのアルバに本社オフィスと組織培養ラボラトリーを新たに開設。高品質な組織培養水草はインド国内でも認められ、シェアを広げ続けています。


三位一体のプロフェッショナルチーム

園芸分野から最新の技術を取り入れ、高度な資格を持つ献身的なスタッフ、訓練を受けた労働力、設備の整ったバイオテクノロジー部門を通じて、高い品質を維持します。



ファームスタッフ


ファームには社内訓練を受けた専任スタッフがいます。彼らは継続的なトレーニングと教育を受け、園芸専門家からの直接指導の下で働いています。


ファームでは植物が自然な成長を促すため、肥料は最低限の使用に制限しています。これは環境への配慮といった取り組みの一つですが、植物の生存力を向上させ、水槽内の条件に対するより良い耐性を提供する効果も与えます。



ロジスティックチーム

梱包と発送の品質を適切に管理するために、24時間体制で専任スタッフが働いています。各注文の取り扱いや梱包は細心の注意を払って行われ、最高品質の水草が時間通りに安全に顧客に届くように徹底的な品質チェックを行っています。


テクニカルチーム

植物の持続的な生産と改良のために、最先端の組織培養ラボラトリーを設立。高い知識を持った園芸学のスペシャリストを揃えています。




テクニカルチームでは、品質管理を徹底し、最適な状態で届けられるように生産管理をすることで、新鮮で高品質な組織培養の提供を可能にしています。



Sreepadma(スリーパドマ)は世界第2位(2021年時点)の人口を誇るインドで優秀な人材を集め、欧州での植物育成のテクノロジーを学び、高い技術力と徹底した品質管理を備えます。続々とラインナップを増やしており、高品質、高いコストパフォーマンスの組織培養水草のご紹介です。



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