長物



長物

原種のフナに近い体の形をしています。体が長い品種を”長物”とひとくくりにして呼びます。 一方で、琉金や出目金などを”丸物”と、対として呼びます。 長物は泳ぐのが得意なので、ゆったりと泳ぐ丸物との混泳はオススメできません。
長物の仲間では、コメットや朱文金、更紗和金などが代表種です。 イギリスで品種改良が行われたブリストル朱文金は、尾びれの形がハートの形をしていて、長物の中ではわりと新しい品種で人気もあります。
長物は泳ぎが得意なので、錦鯉と混泳させることができます。 そのせいなのかコメットや朱文金の特大サイズが、最近ひっそりと人気を高めています。

ただ、泳ぎが得意であるが故に飛び出し事故が多いのも事実です。 水槽の水位が高いと外へ飛び出してしまいますので、蓋をしたり、水位は低くするなどの工夫が必要です。 特に、水流が強くなるところは要注意です。本能的なものなのか、水流に乗って飛び出すことが多いようです。

更紗和金の有名な生産者である平賀養魚場の方が「琉金のような丸物と比較すると、描けるキャンパスが大きい」と表現されるように、特に、国産の長物は丸物よりも細かい模様の個体が多いです。 バリエーション豊かな中から、こだわりの1匹を探してみてはいかがでしょうか。



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